ドコモ光1ギガから10ギガの変更ちょっと待った!後悔しないための注意点まとめ

docomohikari-1g-10g ネット回線

ドコモ光が新しい光通信サービス「ドコモ光10ギガ」の提供を2020年3月23日から、開始しました。

ドコモ光 最大通信速度10Gbpsの新プランを提供開始

引用:docomo -報道発表

しかし、ドコモ光は最大通信速度1Gbps(1ギガ)である通常プランも展開しており、果たしてどちらを申し込めばよいのでしょうか?

ドコモ光の1ギガから10ギガに変更したいけど、実際はどうなんだろう…

そこでこの記事では、ドコモ光の1ギガと10ギガの決定的なサービスの違いと、ドコモ光10ギガに変更するときの注意点についてまとめてみました。

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ドコモ光の1ギガと10ギガの違い3つ

3つの違い
ドコモ光の1ギガと10ギガの違いとしては、主に以下3つが挙げられます。

詳しく解説していきます。

違い1. ドコモ光の1ギガと10ギガでは提供エリアが違う

ドコモ光の1ギガと10ギガでは提供エリアが全く違います

最初に見た時、正直驚きました。

以下にドコモ光1ギガと10ギガの対象エリアをまとめてみました。

ドコモ光1ギガの対応エリア

エリア 対象区域
NTT東日本 関東 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
甲信越 新潟県、長野県(一部地域のみ)、山梨県
東北 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
北海道 北海道
NTT西日本 北陸 富山県、福井県、石川県
中国 広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県
東海 愛知県、静岡県、岐阜県
近畿 三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
四国 香川県、高知県、愛媛県、徳島県
九州・沖縄 福岡県、大分県、佐賀県、宮崎県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県

まとめてみると、

  • 関東地方が1都6県
  • 甲信越地方が3県
  • 東北地方が5県
  • 他に北海道
  • 北陸地方が3県
  • 中国地方で5県
  • 東海地方で3県
  • 近畿地方は2府5県
  • 四国地方で4県
  • 九州・沖縄地方は8県

といったように、ほぼ日本全国全てのエリアに対応していることが分かります。

たとえば他の光回線サービスであるNURO光が提供エリア外だったときでも、ドコモ光の1ギガであれば利用できる可能性は高いでしょう。

ドコモ光10ギガの対応エリア

一方でドコモ光10ギガの対応エリアは以下のとおりです。

ちなみに関東地方でのみ使える…といったレベルではありません。

エリア 対象区域
NTT東日本 大田区・世田谷区・杉並区・練馬区・板橋区・足立区・葛飾区・江戸川区・目黒区・中野区・品川区・北区・狛江市・調布市・三鷹市の一部
NTT西日本 大阪府大阪市
愛知県名古屋市

ドコモ光10ギガでは1ギガのように都道府県単位でエリア対応しているわけではなく、

  • 東京都の一部エリア
  • 他は大阪府大阪市と愛知県名古屋市

といったように、かなり狭い範囲でしか提供されていないんですよね。

広いエリアで利用できることがドコモサービスのメリットではありますが、ドコモ光10ギガのサービスが利用できる人は、かなり限られてしまうことが分かります。

これはドコモ光10ギガを利用したい人にとって、致命的なデメリットと言えるでしょう。

ドコモの光回線だから、自分の地域でも10ギガが使えるのかと思った…

違い2. ドコモ光の10ギガは1ギガより対応プロバイダが少ない

ドコモ光の1ギガと10ギガの違い2つめは、ドコモ光10ギガに対応しているプロバイダが圧倒的に少ないということが言えるでしょう。

ドコモ光1ギガと10ギガ対応のプロバイダについて、以下にまとめてみました。

タイプ ドコモ光1ギガ対応プロバイダ ドコモ光10ギガ対応プロバイダ
A ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、
DTI、@nifty、ic-net、Tigers-net.com、
andline、BIGLOBE、エディオンネット、
SIS、SYNAPSE、BB.excite、hi-ho、
Rakutenブロードバンド、TikiTiki、
@ネスク、01光コアラ
ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、
andline、hi-ho
B OCN、@TCOM、TNC、WAKWAK、
AsahiNet、@ちゃんぷるネット
BB.excit、AsahiNet

※ 上記は2020年3月時点の情報です。

ドコモ光のプロバイダタイプAについては、

  • ドコモ光1ギガでは18社対応
  • ドコモ光10ギガでは6社のみ対応

となっておりタイプBについては、

  • ドコモ光1ギガでは6社対応
  • ドコモ光10ギガでは2社対応

といったように、それぞれ3分の1のプロバイダしか対応していないことが分かります。

ドコモ光10ギガへ変更したらプロバイダ変更が必要なケースも

例えばドコモ光1ギガのプロバイダに「BIGLOBE」を選択していた場合、ドコモ光10ギガに対応するプロバイダのいづれかに※ 変更しなければなりません。

※ 基本的にプロバイダを変更する場合、同一のタイプ内(タイプAからタイプA、タイプBからタイプB)でも事務手数料3,000円(税抜)が発生します。
参考:docomo -プロバイダ変更

また契約しているプロバイダの利用状況や利用期間によっては、

  • ルーターを返却する必要がある
  • 契約解除の違約金が発生する場合がある

以上のようなことも想定されます。

以下ドコモのページから、各プロバイダの提供条件書PDFを確認することができるので、一度目を通しておくと良いでしょう。

ドコモ光10ギガではタイプAからタイプBに切り替わるプロバイダも

ドコモ光10ギガ対応のプロバイダで、契約する際に注意しておきたいことがあります。

特にBB.exciteにいたっては、

  • ドコモ光1ギガではタイプA
  • ドコモ光10ギガではタイプB

に切り替わっているんですね。

この切り替わりにおいて、何に注意するのかというと、ドコモ光のタイプAとタイプBでは支払う料金が違う点です。

実際にドコモ光の1ギガから10ギガへ変更してみたら、

ドコモ光1ギガでタイプAの料金を支払っていて、ドコモ光10ギガに変更したら突然、タイプBの料金になってた…なんで?

ということにならないよう、あらかじめドコモ光10ギガで契約するプロバイダが

  • タイプA
  • タイプB

どちらのタイプに当てはまるのか、よく確認しておきましょう。

違い3. ドコモ光10ギガは1ギガより月額料金が1,000円ほど高い

ドコモ光1ギガと10ギガの違いについては、先に少し述べましたが支払う月額料金が異なることです。

以下記事でも紹介しましたが、ドコモ光10ギガでは、契約するプロバイダのタイプによって料金に1,000円ほどの差が出てくるんですね。

参考記事 ドコモ光10ギガの特典を全紹介!気になる料金プラン一覧も

タイプ 2年定期契約あり 2年定期契約なし
1Gbps 10Gbps 1Gbps 10Gbps
10ギガ単独タイプ 5,000円 5,900円 6,500円 7,400円
10ギガタイプA 5,200円 6,300円 6,700円 7,800円
10ギガタイプB 5,400円 6,500円 6,900円 8,000円

それぞれ戸建てタイプで1Gbps・10Gbpsの料金を比較すると、

  • 単独タイプでは900円
  • タイプA・Bでは1,100円

といった月額料金の違いがあります。

1か月で1,000円近く出費が多くなるため、

  • 1年では10,800~13,200円
  • 2年間だと21,600~26,400円

以上のように年間だと10,000円以上の料金差が出てくることも、念頭に入れておくべきでしょう。

契約するプロバイダのタイプがどちらになるのか、またルーターをレンタルする必要があるのかなども、確認しておくことをオススメします。

ドコモ光 × GMO
公式サイトで詳しく見る

ドコモ光を1ギガから10ギガへ変更するときの注意点

注意点
ドコモ光の1ギガと10ギガの違い3つを紹介しましたが、それでも10ギガを利用したいのであれば以下3つの注意点についても知っておくべきでしょう。

申し込んでから後悔しないためにも、以下注意点についても詳しく紹介します。

注意点1. 10ギガ対応の端末自体が少ない

ドコモ光1ギガから10ギガへ変更するときの注意点1つめは、10Gbpsに対応する端末そのものが普及していないこと。

というのも、現在市販されているPCのLANポートは最大1Gbpsまでの対応となっているんですね。

たとえルーター側が10Gbpsの伝送に対応していたとしても、受け取る側のPCが1Gbpsにしか対応していないのであれば、結局10Gbpsの恩恵を受けることができません。

では、どうすればPC側で10Gbpsの伝送を受けることができるのでしょうか。

※ ちなみに無線LANでのネット通信スピードは、今の技術では概ね1.3Gbpsです。ドコモ光の10ギガを再現するには有線LAN環境の構築が必須となります。

PCにLANカード挿入ができれば10Gbpsへ拡張可能

PC側で10Gbpsのデータ伝送を受けるためには、データの受け取りを行う機能を拡張をしなければなりません

具体的にはPCのマザーボードに、10Gbps対応のLANカードを接続することができれば、ドコモ光の10ギガを利用することができるようになります

機能拡張のためには、PCのマザーボードに以下のようなLANカード挿入口が必要です。

LANカード

asrockind.com

カード挿入口となるカードスロットには、

  • PCI-e × 1
  • PCI-e × 4
  • PCI-e × 8
  • PCI-e × 16

といったように様々な規格があり、値が大きくなるほど伝送速度が上がります。

マザーボードによっては全てのスロットが実装されていますが、10Gbpsの機能拡張を行えるLANカードには「PCI-e × 4」以上のスロットがあればOKです。

ただし、10Gbpsの速度対応しているLANカードは市販されているもので1万円以上のものがほとんどとなっています。

また、LNAカードが挿せる(マザーボードが実装されている)PCであることが前提なため、ノートPCでは10Gbpsのスピードを受けることはできないことに注意しましょう。

ドコモ光では10ギガ対応ルーターをレンタルする必要がある

ドコモ光では10ギガ対応のルーターを、※ ドコモから別途レンタルする必要があります

※ 2020年3月時点、ドコモ光10ギガ対応のプロバイダは10Gbps対応ルーターのレンタルは行っていません。

注意する点としては、ドコモから10ギガ対応ルーターを別途レンタルすると、月額利用料金として500円(税抜)かかってしまうこと。

ドコモ光10ギガルーター

https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/10g_plan/

先に述べましたが1ギガから10ギガへ変更すると、月額料金も1,000円ほど上がってしまいます。

さらに、ルーターレンタル料金も踏まえると合計で1,500円ほど月額料金が上がることに注意が必要です。

10Gbps対応のルーターを自分で用意できないの?

ドコモ光の10ギガ対応ルーターをレンタルせず、自分で用意することも可能です。

しかし、10Gbps対応ルーターはそこまで一般的ではありません。

というのも10ギガに対応しているルーターは、基本的には業者向けであるため値段も50,000円以上とかなり高額となっています。

ドコモ光でルーターをレンタルすると月額500円(税抜)なので、24か月となる2年間の定期契約でレンタルしても合計12,000円ほどの出費で済みます。

そのため、必ずしも購入したほうがおトクになるとは限らないんですね。

ただし、10Gbps対応ルーターはAmazonなどで販売しているため入手性は良く、予算に余裕があれば購入してしまっても良いでしょう。

注意点2. ドコモ光10ギガは戸建てタイプのみに対応

ドコモ光1ギガから10ギガへ変更するときの注意点として、たとえ対応エリアに入っていても、住居がマンションでは導入できないことでしょう。

2020年3月時点、ドコモ光10ギガは戸建てタイプにしか対応していません。

「ドコモ光 10ギガ」は戸建プランのみ提供となります。

引用:docomo -料金プラン

もし住居がマンションであって、どうしても10Gbpsを利用したいのであれば、NURO光などを検討してみることをオススメします。

NURO光は個人的に、

  • ドコモ光10ギガより月額料金が割安であること
  • 10Gbps対応ルーターを無料レンタルしていること
  • ドコモ光10ギガより提供エリアが広いこと
  • NURO光はマンションでも契約できること
  • すでに10Gbps提供を

といったように、ドコモ光10ギガよりも好条件で10Gbpsの環境を構築することができるとてもオススメな光回線です。

期間限定で受け取れる特典や、高額キャッシュバックを実施しているので一度公式サイトで確認してみると良いでしょう。

>NURO光公式サイトで詳しく見る

注意点3. ドコモ光電話はドコモ光10ギガに未対応

ドコモ光1ギガから10ギガへ変更するときの注意点3つめは、ドコモ光電話はドコモ光の10ギガに未対応なことです。

理由としてはドコモ光10ギガ対応ルーターは、まだドコモ光電話に対応していないことが挙げられます。

ドコモ光電話自体は光回線ケーブルを利用した固定電話サービスなので、ドコモ光10ギガに変更しても光ケーブルを差し替える必要はありません。

しかしルーター側で、10Gbpsの伝送データを音声信号に変える仕組みが整っていないのでしょう。

ただしNURO光では、10GbpsサービスでもNURO光でんわサービスを並行して打ち出しているため、技術的には実現はできるものだと感じています。

今すぐにドコモ光1ギガから10ギガへ変更し、ドコモ光電話が利用できなくなってしまうのであれば、一旦ドコモ光10ギガの導入は控えたほうが無難でしょう。

どうしても10Gbpsといった高速通信を体験したいのであれば、

  • 2015年6月から10Gbpsの通信サービスを提供している
  • 北海道・関東・東海・関西・九州でサービス提供している
  • 光電話も問題なく利用できる

といった理由から、NURO光の導入をオススメします。

NURO光
公式サイトで詳しく見る

まとめ

ドコモ光を1ギガから10ギガへ変更する前に知っておきたい、サービスの違いと注意点について紹介しました。

2020年3月時点では、10Gbpsを光回線で再現する技術は実現していても、対応するPCやスマホ端末の普及が一般に行き渡っていないのが現状です。

こうした背景から踏まえても、ドコモ光で10Gbpsといった通信速度の恩恵に授かれる人は、ごく一部の人のみとなってしまうことでしょう。

お手軽にドコモ光より速い通信回線を利用したいのであれば、最大通信速度10Gbpsに対応したルーターを無料レンタルできる、NURO光 などを検討してみてはいかがでしょうか。

ドコモ光ではWeb限定の申し込み特典があります!

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